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こんにちは!にじいろたまごです



造形+自然の教室にじいろたまごでは、
美術やクラフト、自然をとりいれた
プログラムを行っています。

のんびりノビノビ、心豊かなひととき。

どうぞお気軽にご参加ください。


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好評開催中◎次回は9/18!
▶︎ 鉛筆デッサンの会@四ツ谷
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絵と植物・自然と場づくりが大好きな絵描き。
武蔵野美術大学油画学科卒。
花屋、インタープリター(自然ガイド)、DTPデザイン、ハーブティー屋などの経験があり、これらの大好きなことを活かして教室をやっています。

『日常の中に宝物に気づく』のに、絵を描いたり何かを作ってみることはとっても有効で、しあわせなひとときだと思っています。

そんな、さりげないけれど人生の彩りを増すような『きっかけ』を、創作や自然と触れ合う体験を通してお届けします。
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# by nijiironijiiro | 2018-02-20 02:20 | トップページ | Trackback | Comments(0)
岸田劉生《道路と土手と塀(切通之写生)》に再会したこと

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先日行った美術館で、昔好きだった絵とおよそ20年以上ぶりに再会しました。
あまり下調べせずふらりと行ったコレクション展だったので、意外な再会がすっごくうれしかった^^
場所は竹橋の東京国立近代美術館。
なんと、このフロアはフラッシュを使わなければ撮影OKなのでした。
最初の画像は、喜んで写真を撮る私。一緒に行った友人が撮ってくれました^^



その絵はこちら。

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岸田劉生(1891‐1929)
《道路と土手と塀(切通之写生)》
1915年 油彩、キャンバス56×53 cm


喜びに手が震え、どうにもゆがんだ長方形に撮れてしまいましたが、、笑
私がこのまえ観た、額に飾られたところを綴りたいので、この写真でご紹介します^^


もうちょっとちゃんとした画像と作品解説は、こちらのサイトがわかりやすいと思います。
 → 鑑賞教育キーワードmap



岸田劉生といえば、《麗子像》が有名な大正~昭和初期の画家です。
この《道路と土手と塀(切通之写生)》も、かなり有名な作品で教科書に載ったりしています。ご存知の方も多いかと思います^^
 → ウィキペディア 岸田劉生

そのへんはウィキとかで読んで頂くとして。(いまウィキをみたら、没年が38歳で、私ひとつ違いで亡くなってることに驚いた)
私の個人的な思い出ばなしと体験を。

《道路と土手と塀(切通之写生)》は、まず美術の教科書で出会っていて、とてもステキだなあって思っていたんです。中学か高校かは忘れました。

で、たしか高校生のときにどこかの企画展?で実物をみて、感激したんですよね^^

そのときの私は、まだ受験とか関係なく部活で油絵をモリモリ描いていたころで、こういう素晴らしい作品を観るのはほんとうに面白かった。
この絵を観たときも「どーやってこういうふうに描くんだろ?」「いいなあいいなあ、私もこういうふうに描きたい」と、それこそ舐めるように貪欲に観た記憶があります。
(今思うと、若さゆえというか、怖いもの知らずというか、巨匠の作品をまるで「自分にもできる、射程範囲内」とばかりに思っていたフシもあり(笑)。だからこそ、今では考えられないような貪欲さで観ていたんだなあ、ヤング!)


さてさて、アラフォーの私が展示室の仕切りを曲がると《道路と土手と塀(切通之写生)》が目に飛び込んできて。
「あっ!!あなたは!!!」
いや~~~、びっくりしたなあ。そして、とってもうれしかった^^
けど、どこで観たのか全然思い出せなくて、、


でもたしか絵はがき買ったよな~。

高校生だったな、部活めっちゃ楽しかったな、油絵大好きだったな。

めっちゃ近くで観ると、筆の通り道とかがわかって、ツヤと色と同時に手の動きとかも想像したりして楽しいんだよな~。(いまもそうやって観るけど、このころからそうなのか~!)


こんな記憶が、再会した絵の前でパタパタと蘇ってきました。


記憶だともっと縦長の絵でした。
この、ずんずんと登りたくなる坂の伸びていくようなイメージが、そういう記憶にさせたんでしょうか。

解説を読むと、およそ100年前の代々木の風景だそう。そうなんだー!
そういうブラタモリ的な面白さを感じるのは、高校生の時にはなかった、今の私の観点なんだな。

ひさしぶりに観ても、やっぱり素晴らしかったです。
空の青、土の黄土色、草、砂利、影、、描かれたすべての色彩が美しく。
上品なツヤと、力強くて慎重な筆致。


色もマチエール(画肌)も、写真では到底!!体験できませんので、ぜひ実物をみていただきたいです。

※こちらで観られます。所蔵作品展 MOMATコレクションは11/9まで。見ごたえたっぷりでオススメ♪
↓ ↓ ↓ ↓


でね、もうひとつ、うれしかったことがあって。

それは、同行していた友人に「この絵、高校生のときに観てるんだ~!」「そのころ部活でめっちゃ油絵描いててね、、」と、再会のよろこびや思い出を話せたこと。
聞いてもらえて、うれしい気持ちを共有できて、さらにうれしくなりました^^

展覧会は一人でゆっくり観にいくことが多い私ですが、こうしてその場で、作品を目の前にして、しばし語らえたのはとってもよかった^^
たからものが二乗、三乗とふくらんでいくような、ステキなひとときでした。
好きを話すって、こんなにうれしいんだね。

そもそも、この友人が展覧会に誘ってくれたのがきっかけで再会できたわけなので、Sさん本当にありがとう~!!



ちょっと話が逸れるんですが、、
さいきんの私の中で、「出会いなおす」ということが頻発しています。

小さなころに好きだった物語に、たまたま本屋で目があって、なぜか涙がでてきてしまったり。(もちろん買って帰った)
久しぶりに会った中学の同級生に、あのころ話せなかったうち明け話をする機会ができて、あらためて自分が思っていたことを再認識したり。
先月ご紹介した遠藤利克展も、「出会いなおす」ひとときでした。

なんというか、これらはとても胸がふるえる体験です。

生きていて、よかったなあ。



ではでは、また!



◆◆◆◆募集中のイベント◆◆◆◆

◎鉛筆デッサンの会@四ツ谷
 9/18(月祝)9:30~12:30
 モチーフは「ガラス」です♪

▼▼詳細・お申込はこちらから▼▼

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆























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# by nijiironijiiro | 2017-08-19 00:25 | つれづれ | Trackback | Comments(0)
《募集》9/18 鉛筆デッサンの会@四ツ谷
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おとな向けのデッサン教室です。
シンプルな静物をモチーフに、鉛筆デッサンを描いてみませんか?
初心者大歓迎♪

道具の使い方から陰影やカタチの捉え方まで、
最初のレクチャーと制作時の丁寧なアドバイスで
心地よい集中時間へナビゲートいたします(^-^)

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今回のモチーフは「ガラス」です。
一見むずかしいと思われるモチーフですが、基本的なカタチに加え、見えたものを素直に描き込んでいくとちゃんとガラスになっていきますよ^^
ガラスの美しさ、描写の楽しさをたっぷり味わっていただけると思います。

お気に入りのグラスなど描きたいガラスがある方は、ぜひお持ちください^^

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手を動かすこと、1枚描きあげる喜び、
いつもと違う眼やアタマの使い方の楽しさ、
無心に描いてナゼかリラックスしてしまう集中時間、、
そんなことが味わえるひとときです。

描き終えたあとのわかちあいの時間も
なごやかでとっても楽しいですよ〜(^-^)

経験のある方ももちろんウェルカムです!

みんなで大人の図画工作の時間を楽しみましょう♩


●道具は全てご用意します。手ぶらで気軽にお越しください。

●制作後のお茶とおやつ付き。

●この鉛筆デッサンの会の良いところを丁寧にご紹介している記事はこちら。参加者の作品Before and After も!
↓ ↓ぜひご一読ください。↓ ↓

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


日 時:2017年9月18日(月祝) 9:30-12:30

対 象:中学生以上

定 員:8名(先着)

場 所:JR「四ツ谷」駅より徒歩5分程度、スタジオ・ガスパッチョ(詳しくはこちら

参加費:1人 3,000円


◆◆申し込み方法◆◆
Eメールにて件名を「9/18参加申込み」として、
●お名前
●年齢(学年)
●複数の場合は全員のお名前と年齢(学年)
●代表者の携帯電話番号
を明記の上、
nijiirotamagonomail★gmail.com(★を@に変える)までお申し込みください。お問い合わせもこちらにどうぞ。

※申込み締切 9/16(土)


◆◆キャンセルポリシー◆◆
前日、当日キャンセルは、キャンセル料として参加費全額を頂戴しております。(銀行振込にて、手数料はご負担ください)ご了承の上、お申し込みください。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


みなさまのご参加をお待ちしております♩






















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# by nijiironijiiro | 2017-08-07 13:33 | イベントのおしらせ | Trackback | Comments(0)
遠藤利克展ー聖性の考古学(埼玉県立近代美術館)に行ってきました。オススメです♩
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展覧会のレポートです(^-^)
遠藤利克さんの彫刻の展覧会に行ってきました。会場は北浦和の埼玉県立近代美術館。

とっても良かったです。

大きな彫刻作品が配置された会場を巡りながら、受け取る感覚や作者の言葉に浸ることが出来ました。

また、ずっと第一線を走っているアーティストの「現在」をまとめて観ることが出来たのも、臨場感というか、作者と作品の息吹をより感じられるようで楽しかった。

展覧会の概要なんかはサイトでチェックしていただくとして、、
(美術館HPのキャプチャ)
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ごくごく個人的な感想、体験を。

私にとって、遠藤利克さんって「モノ派の次の段階を模索する、黒くておっきな作品を作る人」という感じで、どこかで観たことある有名な現代アーティスト。くらいの認識だったんですね。

しかも、ガツガツと展覧会に行っていた美大生の頃の知識と印象で。
それを、20年近く経って、改めてじっくりと味わう機会が出来た。しかも、回顧展ではなくて、近作〜現在の展覧会。

あの頃たいして好きでもなかったけど、印象には残っていて。今の自分が興味を抱いて、プラリと観に行ってみた。

作品と出会うと同時に、浦島感というか、かつての自分に出会い直すようなひと時でした。

作品っていうのはずっと残る、作者は進化して行く、観る自分も時を経て変化して行く、、
時間とのランデブーを味わえるのも展覧会の醍醐味だなぁと思いました。

因みに、会場の埼玉県立近代美術館が、埼玉っこの私にとって小学生のころから馴染みのある場所でして、それも大いに影響していそうです。まあ、もういい歳になりつつあるので、色んな場所にそういう感覚はありますよね(^-^)

他にも、会場でこんなことを感じた、面白かった、、とか書こうと思いましたが、なんか未だ観てない人に悪いような気がして(笑)、また別記事で書こうかな。


展覧会や美術館っていうのは、極めて個人的な体験をするところだと思っています。
もっともらしい感想を抱く必要もないし、正解もなくて。
「現代アートってよくわからないから、、」と敬遠される方もいらっしゃるけれど、よくわからないままで、未知のものを味わってみるというのもまた一興(^-^)
観てみて「なんでこんなものをつくるんだ、、?」と思ったら、解説文や作者の言葉などが手がかりとして用意されていますよ。解説文を読んでチンプンカンプンでも全く問題ありません。「なんじゃそら!」とツッコミながら、それでも会場の空気や自分が味わった印象を楽しんだらいいと思います。

遠藤利克作品に初めて触れる方にも、いつか観たことのある方にも、とってもオススメです♩

のどかな公園の中にある美術館で、小さいけれど建物自体も面白くて、都心の展覧会場とはひと味違うロケーションもいいですよ(^-^)

8/31(木)迄ですので、ご興味ある方はお早めに。

↓ ↓美術館HP↓ ↓



ではでは、また!



◆◆◆◆募集中のイベント◆◆◆◆

◎鉛筆デッサンの会@四ツ谷
 9/18(月祝)9:30~12:30
 モチーフは「ガラス」です♪

▼▼詳細・お申込はこちらから▼▼
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# by nijiironijiiro | 2017-08-02 17:21 | つれづれ | Trackback | Comments(0)
【活動レポ】鉛筆デッサンの会@四ツ谷 7/30
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本日も楽しく開催しました(^-^)
直前のキャンセルが続いて、本日はお一人のみのご参加。雨模様の中、ゆったりじっくり取り組むことが出来ました。

いやー、今日描いてもやっぱり卵って描くの楽しい♩
卵の白さがきれいにみえるよう、濃い目の色の布を敷きました。この布を描くのもまたなかなかに楽しかったねです。

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本日の参加者さまは、高校の美術の時間以来のデッサンとのこと。
じっくりレクチャーやデモを吸収しながら取り組んでくださいました。

「意外とよく描けたのが嬉しい」

「制作中は近視眼的に描いてみた布の描写が、時折画面から離れてみると結構ちゃんと布になってる!と分かるのが楽しかった」

「どこが1番濃い影なのか、明るいのか、など陰影の強弱を整理するのが難しかった。」

などのご感想でした。

カタチになっていく面白さ、ヨロコビを感じて制作していただけてなによりです(^-^)
今日掴んだ感覚は次回に必ず活きますので、今後の進化が楽しみですね♩


次回は、
9/18(月祝)9:30〜12:30
に開催します!

手帳にチェックしておいてくださいねー(^。^)
詳細は後日アップいたします。



ご参加いただいたMさん、
スタジオ・ガスパッチョさま、
本当にありがとうございました!



◆◆◆◆募集中のイベント◆◆◆◆

◎鉛筆デッサンの会@四ツ谷
 9/18(月祝)9:30~12:30

 その他詳細はお問い合わせください。
▶︎▶︎ nijiirotamagonomail@gmail.com

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# by nijiironijiiro | 2017-07-30 17:59 | 活動レポート | Trackback | Comments(0)