ブログトップ
rainbowegg.exblog.jp
<   2010年 07月 ( 2 )   > この月の画像一覧
出張授業の打ち合わせ
f0224207_23525715.jpg
f0224207_23532359.jpg
夏の日差しあふれる北沢公園にて。




夏ですね!
とっても暑い。急に暑い。
夏ばてしないように注意しなければ。。


さて。
一昨日、出張授業の下見&打ち合わせに
東北沢に行ってまいりました。
8月にいくつかご予約を頂いている「美術教室アートサイズ」の
池田先生とお会いしてきたのです。

「美術教室アートサイズ」は、幼稚園児~小学生を対象に
多摩地域や都内で展開している教室です。
にじいろたまごでは、もう何度も関わらせて頂いているのですが、
いつお邪魔しても、生徒さん、先生たちがイキイキとしていて、
とてもステキな教室です。
今年度から、東北沢教室もオープンされて、
今後の展開も楽しみです!

夏休み期間の教室ということで、
できるだけ全身で、
あるいはイメージングなどを用いて、
「夏」を感じられるようなプログラムを考えてみました。
どんなプログラムかは、また活動レポートでご報告しますね。
アートサイズの皆様とどんな時間が過ごせるか楽しみ♪

池田先生、暑い中お疲れ様です!
ありがとうございました!!






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(以下広告、にじいろたまごとは関係ありません
[PR]
by nijiironijiiro | 2010-07-20 23:57 | つれづれ | Trackback | Comments(0)
一枚の海図から
みなさん、「海図」ってご存知ですか?
呼んで字の如し、海の図。
海底の地形(水深)や地質、海岸線の様子などが記されていて、
こうした情報から航路や潮流を読んだり、
錨(いかり)を下ろす場所を決めたりするのだそうです。

GPS全盛の昨今ですが、現在も海図は発行されており、
船に乗る方などは、こうした紙ベースの海図も
利用されているのではないでしょうか。


さて。
この「海図」と「海図を作る測量技師さん」に出会う、
という滅多に無い機会に恵まれました。

しかも、今回私が触れた海図は現行のものではなく、
明治や大正、昭和初期などの古いものです。

どの海図も手垢にまみれ、
とても小さな字でデータの修正が書き込まれたりして
先人たちの労がしのばれます。

とても驚いたのが、その紙の丈夫さ。
実際に海に出て使われた海図たちは、
半世紀以上たった今でも堅牢です。
少々ひっぱったくらいではびくともしません。
聞けば、日本の海図はとても頑丈なのだとか。


また、海図を描くためのペンやコンパス、
測量のための道具なども見せていただきました。

いまやなんでもデジタル描画が主流ですが、
やはり海図作成にも「手描き」の時代があり、
万年筆や烏口といった道具で
緻密な海岸線やデータを描いていったのだそう。


測量にまつわるお話も伺いました。

海上における自分の居場所を把握するための
データと計算式のこと。
そのデータを取るための道具のこと。
測量船での数ヶ月に及ぶ海上生活があり、
その船にはいろんな役割の人がいて、
船を操縦する人、測量をする人、料理を作る人、、、
それぞれが役割を担って航海をすること、などなど。


一枚の海図が出来上がるまでに、
本当に多くの人や道具が関わっているのだなあ!!


測量をし、記録する技術を温めていった人々。
その道具と、道具を開発していった人々。
それらの礎になる、ありとあらゆる公式や学問。
長い航海にも耐えうる紙を漉いた人々。
海図を印刷する人や機械。。。
じつに色んな要素があって、初めて出来るのです!


なんだかとても感動してしまいました。


そういえば、
現在ではなんの変哲も無い「鉛筆」なんかも
最初は芯の部分だけで、木の部分は無かったし、
「絵の具」だってチューブが発明されるまでは
そのつど調合しなければ使えなかった。

ふだん何気なく使っている道具、
どんなにアナログなものでも、
先人たちの英知が刻まれている。

で、それを使って私たちは
生活したり仕事をしたり絵を描いたりしている。

なんてありがたいんでしょう。


いろんなことに想いをはせる、海図との出会いでした。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(以下広告、にじいろたまごとは関係ありません)
[PR]
by nijiironijiiro | 2010-07-10 12:25 | つれづれ | Trackback | Comments(0)