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新しい表現と出会う楽しさ
ここ最近、このブログで「つれづれ」記事をよく書くようになりました。
私にとって、こんな風に文章で気ままな表現をすることは新しい体験なので、とても楽しくて嬉しいです(^-^)

その一方で、めっちゃ!!疲れます(笑)
慣れないことなので時間がものすごいかかるし、質的に自信もないし。
PCやスマホに向かって集中すると首肩のコリも半端ないしさ。
これを読んで気を悪くしたり怒り出す人がいるかも、、などと半ば自意識過剰な不安もよぎって、モヤっとするのにも疲れます(笑)

そんな感じですんごい疲れるんですけど、それでも今はすごく文章が書きたいんですよねー(^-^)
爽快感があって、不思議と心地よい疲れなんですよね。


でね、この心地よさや爽快感は、
自分の中で今まで開くことのなかった「文章での気ままな表現」という引き出しが開いて、その中で眠っていた何かに新鮮な空気が行き渡ることからどうも生まれているらしく、
こうやって新しい表現方法に触れて「自分の中の風通し」が良くなることって、すごくうれしいことなんだなー!と気づきました(^-^)


でね、
ここまでわかって、ハッと気づいたのがもうひとつ。

鉛筆デッサン参加者の皆さんが口々に言っている
『普段と違うアタマの使い方が出来てよかった、面白かった』
っていうのは、コレかー!!!

ということです。

そういうご感想をいただくたびに、うんうん、そうだよね!ってわかったつもりでいたのですが、ちゃんとわかっていなかったみたいです私ー!


私にとっても鉛筆デッサンって日常的なものではないから、やるとそれなりに毎回新鮮だし疲れたりしますが、それはあくまで経験者のものだったんですね。
参加者のほとんどが初心者の方ですから、私が思っていた以上に皆さんパワフルな体験をされているんだなぁ、、と、改めて思いました。

聴いて理解できるし想像もつく話だと思っていたので、デッサン教室の案内にもそんな一文を載せていましたが、実感がともなってなかったんですねえ、、
いやあ、お恥ずかしい〜σ(^_^;)

デッサン教室では毎回制作後にプチおやつをご用意しているのですが、そう思うと今後のおやつ選びにも身が入ります!制作後に甘いものってすごく嬉しいので♩


あ、なんか、私の気ままなつれづれが、ちょっと教室のことにリンクしてきましたねー、よかったよかった(笑)

つれづれ記事は、いまアップしている記事以外にも下書き保存されている記事がいっぱいありまして。。基礎練習の趣で書き散らしておりましたが、どんな表現にせよ、自分のコアに近づいていく事が出来るもんだな、、なんて思いました。
ヘロヘロになる勢いで文章を書いてみてよかったです(^-^)

以前は「教室のブログなんだし、インフォメーションや何か役立つような記事を端的に発信せねば、、」と堅苦しく考えていて、今みたいにアレコレと何でもないようなことをたくさん綴るようになるとは想像してませんでしたよー。面白いなあ。

あ、今日の記事はちょっとステマ入ってますかね?(笑)



ではでは、また!


明日開催です。今日中にご連絡くださればOK!
新しい表現触れてみませんか?
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
◆◆◆◆募集中のイベント◆◆◆◆ 終了しました

◎鉛筆デッサンの会@四ツ谷
 9/18(月祝)9:30~12:30
《残席5》
 モチーフは「ガラス」です♪

▼▼詳細・お申込はこちらから▼▼
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆





















# by nijiironijiiro | 2017-09-17 16:16 | つれづれ
9/18 鉛筆デッサンの会@四ツ谷
9/18 鉛筆デッサンの会@四ツ谷_f0224207_13323831.jpg
※終了しました※
おとな向けのデッサン教室です。
シンプルな静物をモチーフに、鉛筆デッサンを描いてみませんか?
初心者大歓迎♪

道具の使い方から陰影やカタチの捉え方まで、
最初のレクチャーと制作時の丁寧なアドバイスで
心地よい集中時間へナビゲートいたします(^-^)

9/18 鉛筆デッサンの会@四ツ谷_f0224207_13331595.jpg

今回のモチーフは「ガラス」です。
一見むずかしいと思われるモチーフですが、基本的なカタチに加え、見えたものを素直に描き込んでいくとちゃんとガラスになっていきますよ^^
ガラスの美しさ、描写の楽しさをたっぷり味わっていただけると思います。

お気に入りのグラスなど描きたいガラスがある方は、ぜひお持ちください^^

9/18 鉛筆デッサンの会@四ツ谷_f0224207_17134055.jpg

9/18 鉛筆デッサンの会@四ツ谷_f0224207_17134699.jpg

手を動かすこと、1枚描きあげる喜び、
いつもと違う眼やアタマの使い方の楽しさ、
無心に描いてナゼかリラックスしてしまう集中時間、、
そんなことが味わえるひとときです。

描き終えたあとのわかちあいの時間も
なごやかでとっても楽しいですよ〜(^-^)

経験のある方ももちろんウェルカムです!

みんなで大人の図画工作の時間を楽しみましょう♩


●道具は全てご用意します。手ぶらで気軽にお越しください。

●制作後のお茶とおやつ付き。

●この鉛筆デッサンの会の良いところを丁寧にご紹介している記事はこちら。参加者の作品Before and After も!
↓ ↓ぜひご一読ください。↓ ↓

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


日 時:2017年9月18日(月祝) 9:30-12:30

対 象:中学生以上

定 員:8名(先着)

場 所:JR「四ツ谷」駅より徒歩5分程度、スタジオ・ガスパッチョ(詳しくはこちら

参加費:1人 3,000円


◆◆申し込み方法◆◆
Eメールにて件名を「9/18参加申込み」として、
●お名前
●年齢(学年)
●複数の場合は全員のお名前と年齢(学年)
●代表者の携帯電話番号
を明記の上、
nijiirotamagonomail★gmail.com(★を@に変える)までお申し込みください。お問い合わせもこちらにどうぞ。

※申込み締切 9/17(日)


◆◆キャンセルポリシー◆◆
前日、当日キャンセルは、キャンセル料として参加費全額を頂戴しております。(銀行振込にて、手数料はご負担ください)ご了承の上、お申し込みください。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


みなさまのご参加をお待ちしております♩






















# by nijiironijiiro | 2017-09-15 09:15 | イベントのおしらせ
★鉛筆デッサンの会@四ツ谷★(終了)
※こちらの教室は終了いたしました※

★鉛筆デッサンの会@四ツ谷★(終了)_f0224207_17134055.jpg

ほぼ隔月で開催している、
おとな向けの鉛筆デッサン教室です。

描くことは、観ること。
モチーフとして対象物をよくみると、
カタチや色、空間、光と影など
これまで気付かなかった美しさや
面白さに出会えます。

「作品のBefore & Afterがスゴイ」
「集中してなぜかリラックスしてしまう」
と毎回大好評の、おとなの図工の時間。
リラックスしてお越しください^^



初心者大歓迎!

デッサンなんて中学校の美術の時間以来、、という方も大丈夫。
制作前の基本的な内容のレクチャーと、制作時のピンポイントなアドバイスで、安心して取組んでいただけます。
道具もすべてご用意していますので、お気軽にいらしてください。



経験者もぜひ!
以前描いていたけれど、今はさっぱり、、という経験者の方もどうぞ!昔とちがう自分に出会えるかもしれません。
初心者向けのレクチャーの時間がありますが、その間ご自分のペースで制作に取り掛かっていただいても大丈夫です。

★鉛筆デッサンの会@四ツ谷★(終了)_f0224207_17134699.jpg


こんなことが体験できます


◎描きあげた達成感・うれしさ

「一枚の絵が描けた!」という喜びは、何にも変えがたいものです。仮に上手く仕上がらなかったとしても、それでもやっぱり一枚描くことができたわけで、それは本当に素晴らしいことなんです!


◎手を動かして描く楽しさ

紙と鉛筆と消しゴムに、手で触れて描いていくこと。
自分の手の動きが、紙という支持体に直接、線を描いて集積されて行き、カタチが立ち現れてきます。すべて自分の手の動きによって描かれていくというシンプルな行為は、まるで脳みそのストレッチのよう。脳みそ優位のおとなにこそ、味わっていただきたい心地よさと楽しさです。


◎よく観ることと表現することの面白さ

モチーフはシンプルな日用品を用いることが多いです。たとえばリンゴやマグカップなど、これまでに幾度となく目にしたものに、あらためてモチーフとして向き合うと「けっこう複雑な構造だったのね」「こんなにきれいな影が落ちるのか」などの再発見があるからです。
また、そんな馴染みのものを実際に描こうとして「じゃあどこがいちばん魅力的なんだろう」「それはどうやったら描けるんだろう」「そういうふうに描きたい!」と表現に取組むことは、本当に面白いひとときです。


◎紙の上で試行錯誤する楽しさ

画面の中は何をしても自由です。「こうしたらいいかな」「いや、こうかな?」「思ったのと違う!じゃあ、どうしよう」などなど、取ったり着けたりして描いていきます。この試行錯誤そのものがとっても楽しい。行き詰ったときには「こういう風にやってみるといいよ」というアドバイスをしますので、存分にあーだこーだしてみてください!


◎無心になっている時間の早さ

手を動かしアレコレやって集中していると、時間が経つのが本当にあっという間です。時空がゆがみます(笑)こういうひとときってとっても面白い。「こんなに夢中になって描いてたんだ、、」と気付いたときの、なんともいえぬホッコリ感も良いです。


◎自分と向き合う贅沢な時間

「なんだか贅沢な時間だった」というご感想をよくいただきます。それは、モチーフをよく観て表現するためにアレコレ手を動かしたり考えたりすることが、実は自分をよく観ることになっているからなんじゃないかな?と思っています。もちろん、やってみたかったことを遂にやってみた!という充足感もあるかもしれません。いずれにせよ、自分を喜ばせる豊かな時間を過ごしていただいたんだな~と嬉しく受け取っています^^


◎視点が変化する体験の面白さ

デッサンの体験を経て「なんだかモノのみえかたがかわっておもしろい」というご感想もよく聞きます。
普段なにげなく目にしている、モノの陰影、曲線の角度、立体感、、などをじっくり観る(インプット)だけでなく自分なりに表現(アウトプット)してみたことで、自分の視点のバラエティーが増し、自分の視界の解像度が上がるような感覚がつかめるんですよね。これはとても面白い体験です。


◎他者の視点の面白さ

制作後に参加者全員で作品のわかちあいと講師のアドバイスの時間を設けています。ここでみなさんの作品を並べてみると、同じものを描いているのに、本当にさまざまな作品が並びます。そんな各々の着眼点や、制作時の気持ちなどをわかちあうことは、自分の世界も少し広がっていくようなとても豊かな時間です。



Before & After

いずれも同じ日に、同じ方が描いた作品です。

★鉛筆デッサンの会@四ツ谷★(終了)_f0224207_17135673.jpg
↑ こちらは何度か参加してくださった方の作品。カップのまるい奥行きがしっかりと感じられる描写になりました。

★鉛筆デッサンの会@四ツ谷★(終了)_f0224207_17135208.jpg
↑ こちらは初参加の方の作品。目測の仕方を知ったことで、カタチの丹精さや箱の重なる感じが描けるように。


Beforeは道具の扱い方を知ったあとに、下絵(エスキース)も兼ねて描いていただいたもの。つまり、参加前の感覚で描かれたものです。
Afterは下絵を描いてみたあとに、カタチの捉え方、描き方のポイントをお伝えしてから本描きとして取り掛かっていただいたもの。

かけた時間や紙のサイズは違いますが、モチーフの自然なカタチにぐぐっと近づいています。



これまでの教室のようす


・「鉛筆デッサンの会@四ツ谷」の記事はこちら

・前身の「鉛筆デッサンの会@御茶ノ水」の記事はこちら


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このデッサンの会のステキなところを文章でご説明してみましたら、とっても長くなってしまいました。
言葉で描写すればするほど、「ああ、いい教室やってるなあ~」と自分で嬉しくなってしまいました(笑)

しかし、どれだけ説明文を読んでもらっても実際の体験には遠くおよびません。
鉛筆デッサンを通して、いろいろな体験や発見を味わい、楽しんでいたきたいと思っています。

ここまで読んでくださったあなたのご参加をお待ちしています♪


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次回開催については
「イベントのお知らせ」から
ご覧ください
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 























# by nijiironijiiro | 2017-09-15 09:14 | 固定教室
絵の中の不思議なともだちと会いに。ベルギー奇想の系譜(Bunkamuraザ・ミュージアム)
絵の中の不思議なともだちと会いに。ベルギー奇想の系譜(Bunkamuraザ・ミュージアム)_f0224207_22565987.jpg
こちらの展覧会に行ってきました。

ベルギー奇想の系譜〜ボスからマグリット、ヤン・ファーブルまで(Bunkamuraザ・ミュージアム)
とっても楽しかったです(^-^)
今日はその個人的な感想を。


「現在のベルギーやその周辺地域では、中世末期から発達してきた写実的描写の伝統の上に、幻想的なテーマの絵画が生み出されていきました。」(展覧会フライヤーより)

ということで、この地で生み出された作品を「幻想」「奇想」といったテーマで16世紀の絵画から、近代、現代のアート作品までを集めた展覧会でした。

16世紀のフランドル絵画、版画にじっくり浸るところから始まって、最後は現代の作家の作品に触れて展示が終わるのですが、タイムトリップしたみたいで面白かったです。


16世紀の版画はこんなの
絵の中の不思議なともだちと会いに。ベルギー奇想の系譜(Bunkamuraザ・ミュージアム)_f0224207_22574742.jpg
とかが沢山並んでいて、A3くらいのサイズにびーっしりと描き込まれた様子を観ていくのがとても楽しい。漫画を読むような楽しさです(^-^)
そして、コリコリと描き込んでゆくのもとても楽しいだろうなぁと思います。

これらの版画は聖書に出てくる戒めを表現していて、人間の愚かな側面を地獄の有り様や空想の禍々しい生き物で描いたり、聖書の格言みたいな言葉が添えられているのですが、、
なんか、描かれた悪魔的な生き物たちが凄く楽しそうに感じられて、一緒に遊びたくなってしまいました(^-^)
愚かしい様子の人間の姿も沢山描かれていて、下半身だけ裸の人がしゃがんでいたりして、、嫌悪感よりも先に、ププッと吹き出しちゃう。えらいこっちゃーって(笑)
Tシャツ(?)の下に何にも履いてないって、今も昔も相当マヌケな姿です。

こういう版画って当時、凄く流行って沢山の需要があったそうなんですけど、戒めの為にこれらを手に入れるというよりは、ブラックユーモアというか、触れてはいけないものに触れる楽しみのために流行ったんじゃないかなぁ?
いや、写真も電気もなく、宗教の影響が強かったかの時代では、これらの描写は凄くリアルで怖かったのかな。ちゃんとお説教とかに使ってたのかもしれない。
でも、これを見ながら「こんな風にみっともなく堕落してしまうのだぞ」とか大人からお説教されてる間に、されてる子どもは「あ、半ケツの人がいる、、」とか絵の中のあらぬとことを見ちゃって、上の空になりそうだよね(笑)

象徴するもの、絵解きの解説は沢山あるけど、そういう市井の人々にとっての版画の使い方(?)って本当のところ、どうなんでしょうねえ。


同様の時代、テーマの油彩画もありましたが、500年も前の絵がツヤツヤと色鮮やかで「さすが!堅牢さを誇る油絵の技法だなあ」と思いました。いにしえの人々が編み出した技法や修復・保存の技術に感心ひとしお。

絵って本当にあらゆるところが面白いなあ!


いろんな作家の作品がある中で私が惹かれたのはルネ・マグリットの「9月16日」という小さな版画作品でした。

夜の木の中にお月さまが描かれていて不可思議な様子なんですが、夜の色合いがあまりに自然でみずみずしくて、私には妙にぴったりくる感じでした。

画面の左上に、白い点がポツンとあるのを発見して、コレは星なのかな??ステキ!と嬉しかったんですが、後でネットで調べたら、同様の構図で描かれた同タイトルの油彩作品には星は無かったんですよね。私が感激した星は、もしかしたら版画の工程で出来たただの点なのかもしれないです。。(笑)
けど、星を見つけた時のキャっと嬉しかった瞬間は私のたからものです(^-^)
またどこかでこの作品に出会えるといいな。

ああ、生の作品に触れるって本当に楽しいな!


この展覧会は9/24(日)までの開催です。
あ、作品保護の為に室温がけっこう低めに保たれているので、ちょっと厚めの羽織ものがあるといいと思います。


お誘いをくれたMちゃん、ありがとう!
一緒に観られて楽しかったよー(^-^)



ではでは、また!


コリコリと自分で描き込む楽しさをどうぞ(^-^)
↓ ↓ ↓ ↓
◆◆◆◆募集中のイベント◆◆◆◆

◎鉛筆デッサンの会@四ツ谷
 9/18(月祝)9:30~12:30
《残席6》
 モチーフは「ガラス」です♪

▼▼詳細・お申込はこちらから▼▼
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# by nijiironijiiro | 2017-09-13 23:08 | つれづれ
チャコペン(ダーマトグラフ) #好きなモノの話をしよう
好きなモノについて話すのって楽しいですよね。私も大好きです♩
そして、好きなモノについて話してる人の話を聞いたり、見るのも大好き。そういう様子の人ってふんわり光っているように感じます。幸せの放つ光なのでしょうね(^-^)

みんなで #好きなモノの話をしよう ♡


チャコペン(ダーマトグラフ) #好きなモノの話をしよう_f0224207_15334664.jpg
ヒモを引っ張って、ちぎれたところからクルクルと剥いて芯を出す、ぶっとい色鉛筆みたいなアレの話をします^_^

私は慣習的に子どもの頃からチャコペンって呼んでるんですが、今ネットで調べてみると描画用のチャコペン(チャコールペンシル)って水溶性のものを指すようなので、本名じゃなかったのね。。
みなさん何て呼んでました?

正式な商品名は、三菱のダーマトグラフ。

画材としては、クロッキーするときに良く使います。
比較的いろんなところに描けるので、作業用や事務用に使われる方もいますよね。消えにくいから、園芸用のラベルにも便利です。なんてお利口なの、、!


私はコレの、鉛筆とクレヨンの間を行く描き心地が気持ちよくて大好きなんです(^-^)
素朴な線の強弱がたっぷり楽しめます。
クルクル剥くのも楽しいし、発色が良いのも嬉しい。


各色販売されているんですが、その中で私は赤の描き心地が特に好きです。

なんかね、赤だけほかの色に比べてちょっとだけ芯が柔らかいんですよ。そのぶん、ちょっとねっちりしていてスルスル描ける。

他の色もこうならないかなーと思って、早うん十年。。小学生の頃から思ってましたが、ずっと変わらないので、きっとこれからもそうなんでしょう(笑)

でも大丈夫。今ではどの色も無くてはならない愛しい存在です(^-^)


私がチャコペン(ダーマトグラフ)で描いたものです。
チャコペン(ダーマトグラフ) #好きなモノの話をしよう_f0224207_15354450.jpg
上がチャコペンだけ、下は線がチャコペンでその他は色鉛筆を使っています。



あとねー、
新品の時ってヒモが短いから、引っ張るときに力んでついつい変な顔になっちゃう。
テニスプレーヤーがスマッシュするときみたいな声が脳内に響きます。(実際の声は出ない)

って、どうでもいいよね(笑)



ではでは、また!



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# by nijiironijiiro | 2017-09-07 15:15 | つれづれ