Twitterで目に飛び込んだ名言から思うところがあったので、したためてみます
(^-^)
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デザインとは最適なものをつくる喜びであり、最適なものを使う喜びを味わうことです。そしてそれを通して自分たちの生活の品質に対する認識を深めていく営みです。原研哉
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なんと清々しい在り方。
シンプルで、基本的で、さわやか(^-^)
コレって、いわゆるモノや空間のデザインのみならず、人生においても言えると思うんです。
こんな風に。
「喜び」を起点に、「つくる」「使う」といった行動をする生活を味わい、日常を深める営み。イコール、自分の佳き人生をつくる(デザインする)こと。
みたいな。
かなり意訳というか、私の思いにに引き寄せてますけど、すごく大事だと思うし、共通するコアな部分だなーと。
名言で言っている「最適なもの」というのは、「自分にとって」そうであることが基本だろうなと思います。
当たり前っちゃ当たり前のことなのかもしれません。
けれど、忙しない社会生活の中で、結構見失いがちなことでもあると思います。少なくとも、私はそうでした。
世間とか見栄とかに引っ張られて、そういうさわやかな感じからかけ離れること幾多でして。。(笑)その時はまったくもってしんどかったし、カッコ悪かったなぁと(笑)
でね、
何がタイトルに関係あるかと言うと、
佳き人生をつくるにあたり、「絵を描く」「手を動かして何か作る」時間を持つことはとっても有効である、と私は思っていて
そういう時間を持つきっかけづくりの場を作りたくて、この教室を始めたんだよね、、
と、名言から改めて思い起こしたのでした。
(懐かしい過去のWSの様子をいくつか)
ここで言う有効っていうのは、別に「スキルを身につけて将来手に職をつけよう!」みたいなことじゃなくて、
・好奇心や喜びを起点に動くこと。
・「こうしよう」「こうしたい」の為の試行錯誤は、実は楽しい。紙の上は自由!
・夢中、無心になれるひととき。
・モチーフや素材、フィールドとして自然に触れられるとなお良し。
などが味わえることがすごく有効♩ということです。
その上で、
教育学で言う「子どもの創造性を育む」ものとして捉えたらいいし、
おとなのデッサンなら「よりイイ完成イメージ(上達)」に繋げていけたらいい。
私は「自分のために描く・つくる」を日常的に楽しむことを、老若男女問わずみんなに超プッシュしたいっっ! !
ふーε-(´∀`; )
「大切にしていること」という記事でも、こういうことを長々と綴っているのですが、時間を経て私の中で整理された感じがしたので、また長々と(笑)書いてみました。
ここまで書くのに、超時間かかっちゃったよ。しかも最後の方、なんか雑だし(笑)まあよい。
気の向くまま、つれづれと、アップしてみます(^-^)
ここまで読んでくださった方、!
拙い記事にお付き合いいただきありがとうございます😊
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